前回投稿したのは「アリス・ギア・アイギス 兼志谷 シタラ 素体」でしたが、これはガネーシャの作成の続きだったので、実際の制作順で言えばF90ということになるので、ガンプラ、美少女系と交互になっています・・・という説明は誰も求めてはいないでしょうが、今のところは交互の積みプラを消化していっています(笑)
で、今回はFANTASY GIRLS Lirly Bellです。
もしかすると童友社さんからの発売分は日本語の説明書があるのかもしれませんが、私のキットの説明書は中国語でした。
といっても、説明書はガンプラなどと同じで殆ど絵や記号などで書かれているものなので、これまでにMGやRGなど作ったことがある人なら特に問題なく作れると思います。
キットの特徴として、ほとんどがアンダーゲート仕様になっています。また色分けされている部分がすべて細かいパーツでできているので、写真の部分で言えば足や腕の一部黒い筋部分にだけ黒を入れましたけど、それ以外はそのまま作れば塗装の必要はありません。
あと、顔パーツの口部分にだけクリアーピンクもいれています。
スタンドも付属していますけれども、足首にあるパーツのおかげで素体だけなら自立することも可能です。
パーツの精度も中国製であっても、私の作っていたものはそんなに気になるほどではありませんでした。ただ、ガンプラを作っている時とは違う匂いはありましたけど、こんなものかなという程度でした。
箱絵の通り作れば、お腹のパーツは脇が肌色で真ん中が白となるのですが、説明書はこちらのパターンになっています。腰のパーツが1個分しかないので、どちらにするかはお好みだと思います。
また素体モードもありますけれども、それがなかなか個性的なものとなっています。気になる方は、こちらでご確認ください。さらにキットの箱も日本のプラモデルにはない独特な作りで、しっかりとしたものになっています。
作る前には少し不安な所もありましたが、作ってみればほかのプラモと同じ感じで作ることができたので、良かったでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
