ガレージキット 第四世代航宙艦エクセリオン&第五世代航宙艦エルトリウム

今回は、いままでよりかなり早い間隔での投稿となりました。

エルトリウムは結構前に作っていたんですが、エクセリオンにあわせて一緒に投稿しました。またエクセリオンもエルトリウムもどちらも正確には「ヱ」を使う感じですが、普通の「エ」を使わせてもらいます。そしてどちらもガレージキットなんですが、どこでいつ買ったか覚えていない怪しい(笑)代物です。

では、まずエクセリオンです。

制作期間は大体1週間でした。そしてこのガレージキット、パーツ数驚きの2パーツ!となっています。

パーツ数が2つしかないため、全体的にモールド関係は甘いです。なのでカタパルトなどアニメ的にはもっと蒲鉾状の盛り上がりとなっていますが、このキットではかろうじて丘になっている程度です。

エクセリオンですが、横からや斜めからのリフティングボディの眺めも素晴らしいですが、真正面からも個人的には絵になると思っています。

あとキットのままだと艦隊後部の羽がわりと角度がついていない状態だったのでいったん切り離し改修しています。

塗装については、赤いラインなどすべて筆で手塗りです。マスキングシールなど使えば奇麗に線が引けますが・・・さぼってしまいました、すいません(笑)

最後は、相当前に食玩かなにかで発売されていたエクセリオンと比較して並べてみました。モールドなどは食玩の方が奇麗に再現されていますが・・・やはり大きいは正義ですね(笑)

続いてエルトリウムです。

模型の大きさはエクセリオンと同じくらいの大きさで全長18cm程度です。

エルトリウムは、設定の関係もあって基本的に白1色です。なので本当はもっと艶々した感じのパールホワイト塗装をしたかったんですが、あまり光沢感のない白で仕上がっています。なおスラスター類も設定上ないので、塗っていて逆に不安になってしまう恐ろしいキットです。

エルトリウムといえば?エルトリウム光線ですが、パーツ的に細い棒状となっているので、そのままにしておくと右側に曲がってしまう状態でした。なので裏側から細い針金を当てることで、曲がってくるのを阻止しています。

最後に、エルトリウムとエクセリオンを並べて撮影。

ナディア関係は大手からプラモデルも発売されていますが、トップをねらえについては、そういったことがなく、どちらもわりと前にはワンフェスなどでガレージキットが出品されていた時期もありましたが、最近では殆ど見かけることがなくなったので貴重なキットとなってきています。

最後までお読みいただきありがとうございした。