フレームアームズ・ガール ドゥルガーI ダークネスクイーン Ver.

 ガンプラと美プラを交互に作るような感じで行こうと思っていましたが、気がつけば作りたいガンプラが減り(手にも入りにくい)、美プラの積みが増えてきている今日このごろです。

 今回はフレームアームズ・ガール ドゥルガーI ダークネスクイーン Ver.です。もともとはドゥルガーI が欲しかったんですが、その頃はなかなか手に入れるのは難しい時期だったこともあり、どうしようか考えているところにamazonからこちらが出ることを知り購入に至ったわけです。

  まずは素体モードです。

 殆どそのまま組めば色については問題ないですが、頭のカチューシャのようなパーツの両サイドと踝あたりに金色。胴体の一部にネイビーブルー、腿にあるフリル部分の一部に赤色の塗装が必要になります。

 ティアラは箱絵では金色一色でしたが、宝石みたいな部分にはメタルレッドをオリジナルで塗っています。

 スタンドもついていましたがかなりシンプルなものでしたので、GOODSMILE COMPANYから出ているシンプルスタンドを使用していますが、素体モードだけなら自立は可能です。

 またダークネスクイーンモード?にしてしまうと、腰回りは見えなくなってしまうので、見納めをしておきます(笑)

 武装モードです。

 金色の模様は全てデカールとなっています。基本的にデカールは、個人的にはトップコートをしても剥がれてきたりするので使いたくはないのですけれども、流石にこの模様を塗るのは難しくて断念しました。

 ドレスパーツを装着すると思いの外サイドよりも前後に大きくなる印象になります。

 またロッドや盾などを取り付けても重みで下がってくるようなことはないのは、いつものコトブキヤさんクオリティです。

 パーツについては、上腕、下腕と腿、下腿、それと靴部分については最中構造になっているので、そこの合わせ目消しは気になる場合は対応する必要があります。今回、今までのコトブキヤさんだとつま先は1パーツになっていることが多かったと思うんですが、そこも最中になっています。

 あと通常版のドゥルガーⅠの武装も一式入っていますが、接着して作ったりしているので、交換できなかったりします。ですので一部の武装だけ作って他の素体につけてみようかなと思ったりはしていますが、ただそれ以外の余剰パーツについては使い道が思いつかないけれども、だからと言って潔く捨ててしまうのも少し気が引けてしまいます。

 最後にダークネスクイーンverの高笑い顔ですが、取り付けるまで通常顔でいいかなと思っていましたが、飾ってみたらそれほど嫌な感じではなく、寧ろ、というかやはりダークネスクイーンverには、こっちの方がしっくりくるので、そのままこの顔で落ち着きました。

 最後までお読み頂きありがとうございます。