
今回は前回PLAMATEA アンジェラ・バルザックとエグゾスーツ 轟雷で残ってしまった轟雷素体にキャットアーマー01を組み合わせてみました。

素体自体は腿上腕、胴体に合わせ目が出ます。
不足色は基本的にはありませんが、メタルレッドがあるといいかもしれません。
キャットアーマーは指先、前腕などモナカ構造になっていますので、気になる場合は処理が必要かと思います。不足色としては、足裏の肉球に青よりグレーが必要になります。
素体とキャットアーマーだけだと腿から足首までが本来の轟雷だとメカメカしい感じになるので、ブロッカーズのアイリスで余っていた足を再利用していますが、ブロッカーズとフレームアームズでは接続軸が3mmと4mmで異なるので少し加工が必要でした。
またスカートに関しては、次に作ろうかと思うプラモも布化したいと思っている物があるため、経験値稼ぎにしなくても良かったでしたが、布化しています。


横と後ろからです。
猫耳は、軟質パーツでできているので、大抵取り付けることが可能かと思います。

キャットアーマーの作例にあったポーズです。
尻尾はそこそこポーズを付けられますが、可動軸があるわけではないので限定的ではあります。
ここからは下は、いくつか猫ポーズをご紹介。





余った素体をそのままにしておくのもなぁ~と思い、ちょうど手に入れたキャットアーマーとくっつけたらいいかぁ、という感じで作り始めました。
しかし完成すると予想以上の破壊力となりました。(個人的感想です)
轟雷改の腰関節は少しクセがあって外れやすい感じと、本当にはまっているのかなぁ・・・というグラグラさがありますが、そんなことどうでもよくなる感じの可愛さとなりました。
キャットアーマーは合わせ目がわりとあるので手間はかかりますが、さくさくと組み立てられて良かったでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。