MG 1/100 ガンダムF90 2号機

気が付くと、美少女系、ガンダム系を交互に作っている感じです。

そして今回はガンダムF90 2号機を完成させました。

実際完成させていたのは1週間前だったんですが、撮影するのが週末になってしまいました。

F90のノーマル版は正統派ガンダムカラーとなっていますが、2号機は紫がベースカラーとなっていて、その色合いが気に入って購入しました。

あと個人的な感想ですが、今回のF90も、前々回のエクリプスと同じでポリキャップは不使用となっていますが、やはり変形をしない分、全体的に動かすことに緊張しないで済むのと、変形のない分強度もあるという感じです。

基本的にシールは使わないことにしているんですが、肩の02と盾の90だけは、水転写を使っています、あとは部分塗装です。

特に前回のエクリプスで味をしめてしまった、バーニアの根っこを金色に塗るというのは、今回のF90 2号機でも使ってしまいました。まぁカメラアイが金色だったので、そのついでといえばついでですが、個人的にはバーニアの根っこが金色は格好よくていいな、と自画自賛です。

またバーニア内部は赤く塗装しており、足の小さなスラスターも赤く塗装していますけど、あまり目立たないので自己満足的な感じです。

変形的な要素はないので、唯一のギミックであるコクピットハッチで、しかもコクピット周りはクリアパーツでしたが、正直あけても中は殆ど見えません・・・まぁそんなものだとは思っていましたが、それでも一応パイロットは塗ってみました。しかも塗るための資料がほとんど見つからなくて、唯一みつけたウェブ上のものを参考にしています。

あと一部メッシュパイプを使う部分が、といってもほぼ足の部分だけで、足首に使っているのはほぼ見えないっ状況となります。

F90は、ミッションパックがA-Zまで展開中ですけど、基本的には1号機に合わせた色設定なので2号機にそのままつけるのは難しそうかな、と思ったりしています。単に2号機に合わせて塗るのが面倒なだけ、というのもありますし、プレミアムバンダイでしか基本は売っていないので、それなりに割高的な所もありますし・・・どこかで見かけて手ごろだったら購入を検討したいとは思います。

最後にコクピットハッチの下にある白い部分と盾の白い部分は、塗らない場合はシールでの対応となりますが、基本的に部分塗装をしなくてもほとんどイメージ通りの2号機が完成します。

個人的に紫ベースのガンダム系はこれ以外ないんじゃないかな?ティターンズカラーのMK2もトリコロールではないけど、あちらは黒というか紺系なので。

他のガンダム系と比べて色が独特で、並べると映えるガンダムだなぁと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。