アリス・ギア・アイギス 兼志谷 シタラ Ver.ガネーシャ

 正直美少女のプラモデルなら、フィギュア買えばいいんじゃないか?的なそんな事を考えている時もありました。本当、すいませんでした。

 どんな状況だったか忘れましたが、何かの加減で兼志谷 シタラ Ver.ガネーシャに目が留まりましたが、ひとめぼれ的に衝動買いをするわけではなかったんですが、やはり気になって何度か見ているうちに気が付けば購入、そして入っていたゲームのコードがあったので、流れでゲームも始めて今に至ります。

 ゲームだと★4のシタラがないので、フル装備をさせることはできないですが・・・それでもゲームだと3Dでグルグル回して遊ぶこともできるので、今回塗装の参考になどもできて良かったです。

 この前作った、エクリプスガンダムのマニューバストライカーも結構大きなものでしたが、兼志谷 シタラ Ver.ガネーシャは、さらに横にも縦にも大きなキットとなっています。

 コトブキヤのプラモデルは、最中構造になっているパーツもきっちりパーツ同士がくっつき合わせ目も殆ど気にならないような作りになっていますが、その分取り扱いが難しい感じです。また大型の狙撃ライフルを持っていても、重みで垂れ下がることがないほど保持力がありますが、その分動かすのは割と気にしないとポキッといってしまうこともあるようなので取り扱いに注意が必要な感じです。

 写真だとわかりにくい感じですが、白の部分はすべてムーンストーンパール色で塗っているので、肉眼だとラメの入ったような感じでキラキラとしていて個人的には、塗って良かったと満足しています。箱やゲームでもバーニア内部は外側と同じ感じになっていましたが、赤で塗装してみたところ、後ろから見たとき結構迫力のある感じに仕上がりました。

 今回塗装で一番困ったのは、説明書やゲームの3Dでもわからなかったのが、ボトムスギアの丸部分で、ボディと同じカラーにしようかとも思いましたが、白い部分と同じムーンストーンパールで塗ることにしました。写真だとシルバーに見える感じになっていますが、これはこれで良い感じにまとまったと思います。

 大きさがわかるように30cmの物差しをおいてみましたが、焦点の関係でぼやけてしまっていますが・・・

 あと本来の兼志谷 シタラ Ver.ガネーシャだと、頭の飾りはヴェールなんですが、個人的な趣・・・ネコミミとなっています。前髪の部分も4パーツでできていますけど、そこは頑張って合わせ目をけしましたけど、顔を変える可能性があるなら、どうしても頭頂部の合わせ目は残ってしまうのは致し方ない感じです。

 と、こんな感じで兼志谷 シタラ Ver.ガネーシャが完成・・・と実は、まだ素体単体の腕と足パーツを作っていないので素体だけの状態はできてないんですが、そこはぼちぼちと仕上げるとします。

 これだけでは伝わらない所も多いと思いますので、素体単体の感じとかは、コトブキヤさんの所で確認してもらえればと思います。兼志谷 シタラ Ver.ガネーシャ

 ここまで読んで頂きありがとうございました。